さよなら私のクラマー2話の評価とネタバレ
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君嘘著者の新川直司先生の新連載「さよなら私のクラマー」2話のネタバレと感想記事をご紹介します。
「さよなら私のクラマー」は女子サッカーを題材にしたマンガですが、サッカーを知らない人でも楽しめる内容になっています。
さよなら私のクラマー2話のネタバレ
「オヤブーン、昔みたいにカバン持つよ」
この声はナメックです。
ナメックは「さよならフットボール」のキャラクターなのですが、どうやら希と同じ高校に入学したようです。
テツとかおるも同じ高校に入学していました。
さよふとファンには嬉しい設定ですね。
ナメックが希のストーカーのようになっています。笑
さよふとでは、男らしくなっていてカッコ良かったのに・・・
女子サッカー部では、新しいコーチが就任しました。
能見奈緒子(のうみなおこ)。
17歳でA代表入りやアジア最優秀選手になるなど、引退するまでの15年間で日本サッカー界を牽引してきた人物です。
蕨西南(わらびせいなん)高校が母校ということもあり、今回、コーチをすることになりました。
もともと深津監督という監督がいるのですが、この監督は全くやる気がなく、練習中に競馬雑誌を読んでいるような人です。
能見は早速、他校との練習試合を組んできました。
相手は久乃木学園高校。春夏と連覇した高校女子サッカー日本一のチーム。
こんなチーム相手に勝てるわけがないのですが、一人だけ超ポジティブな人がいます。
白鳥綾(しらとりあや)。
ポジションはフォワードで、攻撃しかしない選手。
どうして、女子サッカー部にこんな人物が入部したのかは不明なのですが、今後のキャラ設定に期待です。
久乃木学園の監督は、選手たちに無失点で10点差以上で勝つようにと指示を出します。
久乃木学園のサッカーはポゼッションサッカー。
コンパクトにパスをつないでくるのが特徴で、全体的に前線にあがるサッカーです。
蕨西南はすみれを使って、カウンターサッカーで対抗します。
最初はすみれのことが知られていないため、良い形で攻撃が出来ますが、すみれの実力が知られると、マークされるようになり攻撃が出来なくなってきます。
そして、中盤からのミドルシュートを許してしまい、1点先制されてしまいます。
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さよなら私のクラマー2話の感想
さよなら私のクラマー2話は、少しサッカーの技術的な話が多く、もともとサッカーにあまり興味が無い私には、微妙な回となってしまいました。
さよふとと比較して、クラマーは登場人物が多くキャラの特徴も濃い感じがします。
さよふとは全2巻という短いストーリーだったので、登場人物も少なかったのですが、クラマーはもしかすると長期連載になるかもしれないですね(*^^*)
蕨西南高校の監督が全然やる気のないボンクラ監督なのですが、ちゃんと理由があってボンクラしているんです。笑
そのあたりの話は3話ででてくるので、引き続き3話もどうぞ(*^^*)
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さよなら私のクラマー1話の評価とネタバレ
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