さよならフットボール第4話、ネタバレと感想!
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この記事では「四月は君の嘘」の著者、新川直司先生が著者のマンガ「さよならフットボール第4話」のネタバレと感想記事をご紹介します。
さよならフットボール第4話のネタバレ
新人戦一回戦。
藤第一 対 江上西。
テツとかおるはナメックが想像以上に大きくなっていたので、驚いた。
ナメックは173センチあるらしい。
久しぶりに話してみると、あの時の優しい感じのナメックはそのままだった。
ホイッスルがなる直前、希はテツとかおるを呼ぶ。
テツ:特等席で見てろよ。
かおる:まかしとけって。
ホイッスルがなる。
順平(希の弟)が速攻で上がり、一気に攻める。
一人かわしたところで、ナメックにブロックされる。
しかし、こぼれ球をテツが拾い、サイドからセンターリングを上げる。
かおるがヘディングを狙ったところ、ナメックにブロックされる。
ナメックは冷静に味方に指示を出す。
ナメック:慌てるな。試合は始まったばかりだ。焦ることはない。声を出していつも通りやればいい。
江上西はロングキックで中盤をすっ飛ばして、カウンターを狙う。
シュートを打たれるが、なんとかキーパーがセーブした。
・・・・
・・・・
前半を終えハーフタイム。
藤第一中の控室では、監督のゲキが飛んでいた。
前半はなんとか0-0でしのいだが、同点なのが不思議なくらい劣勢だった。
藤第一の攻撃パターンは右サイドの順平(希の弟)が軸になっているが、相手はそのことを把握していて、2人がかりで順平を潰しに来る。
しかし、それを逆に利用して、右サイドへ引きずり出し、手薄になった中にパスを入れて決める作戦だ。
ハーフタイムが終わり、後半のホイッスルがなる。
始まってすぐに順平(希の弟)が相手のパスをカットし、華麗な足技でボールを前線に運ぶ。
予想通りナメックが順平(希の弟)を潰しに来る。
順平(希の弟)はパスと見せかけて、ドリブルでナメックを抜く。
だが、ナメックもギリギリで足を出して、ボールがサイドラインを割った。
サイドラインを割ったボールを順平がひろいあげる。
順平の様子がおかしい。
「ありがたく思え、私自ら出てきてやったんだ」
「あんたと私、どっちが上か、それこそ雌雄を決しようじゃない」
いつの間にか、順平が希に入れ替わっていた。
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さよならフットボール第4話の感想
後半に入ったらいつの間にか、順平が希に入れ替わっていました。笑
順平はどこに行ったのかというと、トイレで縛られています。
宮園かをり以上に破天荒な希です。笑
髪の毛もハサミで自分で切りました。
女を捨ててでもどうしても希はナメックとケリをつけたかったのですね。
次回からはいよいよ希VSナメックの対決です。
フィジカルのナメックに希がテクニックでどこまで対抗できるのか?が、
見どころです。
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