【君嘘】宮園かをりの性格は最低?
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君嘘でこんなシーンがありました。
ストーリーの中で宮園かをりがはじめてヴァイオリンを披露した時です。
公生「(暴力上等、性格最低、印象最悪、でも彼女は美しい)」
この日がかをりと初対面だった公生はかをりのパーソナリティーをこのように分析していますね。
「暴力上等、性格最低」
かをりって暴力上等で最低な性格だったでしょうか?
ここでは君嘘のストーリーから、かをりの性格を分析してみようと思います。
かをりは暴力上等?
まずは暴力上等から分析してみます。
かをりが暴力をふるっているシーンを探してみたところ…
たくさんありました。笑
まずはこのシーン。
公生をリコーダーで思いっきり殴っています。笑
かをりの暴力のシーンは全て公生に対してです。
この時は、公生が偶然にもかをりのスカートがめくれたところを写真でとってしまったため、シバかれてしまいました。
続いてはこのシーン。
かをりが公生に伴奏をお願いして、公生が拒否をするので、思いっきり暴力をふるうシーン。
恐らくかをりはかなりの強肩ですね。
女子でこんなに素晴らしいストレートを投げる子はめったにいません。
今度は足の裏で思いっきり蹴るシーン。
公生が「ピアノの音が聴こえないんだ」と告白をすると、かをりがキレて蹴ります。
続いてはかかと落としのシーン。
さきほどの蹴りと似ていますが、よーく見てみて下さい。
さきほどのは足の裏で蹴っていますが、ここではかかと落としです。
ヴァイオリンの伴奏をすっぽかした公生をむかえにきたシーンです。
続いては頭突きのシーン。
コンクールの直前でかをりの話を全く聞いていない公生に、かをりが頭突きを食らわせます
続いては思いっきり張り手を食らわせるシーン。
かをりの退院して、退院祝いを何も準備していない公生に思いっきり張り手です。
軽く調べただけでも、これだけかをりの暴力シーンがありました。
かをりの「暴力上等」というのは間違いなさそうです。
かをりの暴力はバライティ豊かで良いですね。笑
続いて、「性格最低」の部分について検証してみます。
かをりは性格最低?
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まず公生がかをりの性格のことを「性格最低」と表現したシーンを紹介します。
それがこちらのシーン。
好きな人(渡)には良い子のふりをして、公生に対しては地獄のような顔をして接するかをりです。
たしかにこれだと性格最低ですね。笑
君嘘を一度、全部読み返してみたのですが、かをりの性格最低なところは他に見当たりませんでした。
かをりの性格は最低というよりも、強引だと思える箇所がいくつかありましたので、
かをりの強引な性格の部分を紹介します。
まずはこちらのシーン。
公生がピアノを弾きたくないのに、無理矢理弾かせます。
次がこちらのシーン。
公生が自分の演奏に絶望し、やっぱりコンクールはやめておこうかと思いましたが、
勝手にかをりが応募済みでした。笑
まとめ
まとめるとかをりが「暴力上等」なのは間違いなさそうです。
ただし公生に対してだけです。他の人には一切暴力を振るっていません。
性格については最低かどうかは謎が残りましたが、強引な性格でした。
しかし、強引な性格なのは自分の死期が近づいているのを知っていて、公生にどうしてもピアノを弾いて欲しいという思いも合ったからだと思います。
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なるほどです。
かをりが公生にだけ暴力を振るっていたのは知っていましたが、
四月についたたった1つの嘘のとき以外、性格が悪い描写がなかったというのは新発見でした。
遅レスですがとても参考になりましたのでコメントさせていただきました。
かをりはもちろん性格はいいと思ってはいましたが、暴力上等と性格最低でわけてみると以外にも性格が悪いシーンは他にはなかったのですね。
もちろんかをりが心を許していたのが公生だけだったからあんな天真爛漫で自分勝手な振る舞いをしたのでしょうし、
渡も「かをりちゃんがお願いをしたり頼ったりするのはいつも俺じゃなくて公生なんだよ」とちょっと嫉妬してましたよね~
暴力を振るう時点で性格は悪いよね。
相手に心を許してたら暴力振るっていいなんて、現実と乖離しすぎてて物語に共感出来ない。