映画「四月は君の嘘」の相関図!
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この記事では映画「四月は君の嘘」の相関図を紹介します。
原作マンガやアニメを見た人はすでに知っていると思いますが、映画から入る人はまだ人物相関図がよく分かっていないと思います。
この記事では主要な登場人物4人に絞って、その関係を図入で説明します。
映画「四月は君の嘘」の相関図!
メインの主人公は有馬公生と宮園かをりです。
有馬公生と宮園かをりは同じ学校なのですが、かをりが学校を休みがちであるため、椿(つばき)から紹介されるまで、公生はかをりと同じ学校であることを知りませんでした。
有馬公生はかつては天才ピアニストでしたが、母親の死をきっかけにピアノの音が聴こえなくなってしまい、ピアノをやめていました。
宮園かをりはヴァイオリニストで、ピアノをやめてしまった公生をなかば強引に舞台の上に連れ戻します。
天真爛漫な性格のかをりに公生は次第に惹かれていくようになります。
公生、椿、渡は幼い頃からの幼なじみです。
小さい時から一緒に公園や川で遊んでいました。
特に公生と椿は家が隣同士だということと、公生が幼いころに母親をなくしていることから、二人は仲が良いです。
公生にとって椿は世話のやける姉のような存在。
椿にとって公生はダメダメな弟って感じ。
かをりは椿に「渡のことが好きだから、紹介してほしい」と言って、渡と公生と出会います。
公生は「友人A」として、完全にエキストラな感じで紹介されました。
渡はとにかく可愛い女の子が好きなので、かをりと出会った日にすぐに好きになります。
以上が「四月は君の嘘」の主要な登場人物4人の相関図です。
ただし、この相関図は物語の序盤の相関図です。
ストーリーが進んでいくに連れて、この相関図は変化していきます。
「四月は君の嘘」の嘘
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「四月は君の嘘」のタイトルは、文法的にはおかしい日本語になっているのですが、興味をそそるタイトルになっていますよね。
特に「嘘」。
タイトルを初めて見た人は「この嘘って何なんだろう」って思います。
実は、人物相関図で紹介した文章の中に「嘘」が隠されています。
この部分をネタバレしたとしても、物語を楽しむ上では全く支障はないのですが、出来ればネタバレしないでほしいという人もいるかもしれませんので、ここではあえて伏せておきますね。
もし、どうしても「嘘」の内容を知りたいという方がいましたら、コチラの記事を読んで下さい。
「四月は君の嘘」のタイトルにある嘘の内容とは
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