四月は君の嘘ネタバレあらすじ感想第43話

  • ◎最終回のかをりの手紙全文はコチラから
     四月は君の嘘 手紙全文

    ※この記事はネタバレを含んでいますので、ご注意ください。

    スポンサードリンク

    四月は君の嘘ネタバレ第43話

    東日本コンクール本選。
    公生の演奏はささやくように、甘えるように、時に激しく優しく悲しげにショパンのバラードを奏でている。

    見守ってくれた人がいる。(紘子さん)
    待っていてくれた人。(武士と絵見)
    支えてくれた人。(渡)
    側にいてくれた人。(椿)

    僕を舞台に呼び戻してくれた人たち、みんな見ている。
    僕はその人達に応えなきゃ。

    公生は自分を舞台に呼び戻してくれた人たちのためにピアノを弾いた。

    そして、かをりのために。
    かをりとのひとつひとつの思い出が公生を支える。奮い立たせる。つき動かす。

    かをりは泣きながら「私を一人にしないで」と言った。
    バカ。僕がいるじゃん。

    僕の中に君がいる。

    一人になんてさせてやるもんか。
    届け
    届け

    僕の全部をのっけて届け

    僕の思いを全部のっけて届け

    公生の演奏は告白だ。
    カラフルに色づいている。
    悲しげに色づいている。

    公生が舞台の中央に目をやると、そこにはかをりが見えた。

    急に舞台に現れるかをり

    かをりとまた一緒に演奏をしている。
    でもかをりの姿は花火たとともに散ってゆく。

    花びらのように散ってゆくかをり

    待って。
    行かないでくれ。
    また口げんかしてよ。
    カヌレをねだってよ。
    ヒマつぶしに電話してきてよ。
    友人Aでかまわないから。

    行かないで。
    行かないで。
    僕をおいて行かないで。

    かをりが花びらのようにちりいなくなる

    公生は目に涙を浮かべながら、演奏を終えた。
    ありったけの思いをのせて演奏した。
    公生は心のなかで、かをりに「さよなら」を言った。

    四月は君の嘘感想第43話

    スポンサードリンク

    宮園かをりの病状が悪化して、ピアノを弾くどころじゃないメンタルの公生でしたが、
    自分の周りに目をやると、そこには公生を心配し公生を支えてくれた人たちがたくさんいました。

    その人達のために演奏をしました。
    その演奏は、公生が周りから支えられている以上に、周りに影響を及ぼしています。

    そして公生というピアニストはやはり、悲しみでこそ成長するピアニストでした。
    公生の演奏は告白。
    かをりへの思いをありったけに込めて、弾きます。
    そして、聴く人たち全員を感動させました。

    残念ながらかをりは助かりませんでした。

    ついに次回が、四月は君の嘘の最終話です。
    最終話はかをりの手紙全文でお送りします。

    次の記事はコチラ
    四月は君の嘘ネタバレあらすじ感想最終話

    ひとつ前の記事はコチラ
    四月は君の嘘ネタバレあらすじ感想第42話

    スポンサードリンク

  • コメントを残す

    サブコンテンツ

    このページの先頭へ