四月は君の嘘ネタバレあらすじ感想第9話

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     四月は君の嘘 手紙全文

    ※この記事はネタバレを含んでいますので、ご注意ください。

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    四月は君の嘘ネタバレ第9話

    前回、土稜橋(どりょうばし)から川に飛び込んで、ずぶ濡れになった公生とかをりは公生の家でシャワーを浴びることに。
    公生は女の子がうちに来てアタフタする。かをりには自分の服をひとまずかしておいた。
    ピアノが置いてある部屋を見つけるかをり。
    ピアノは荷物が置いてあったり、ホコリが被っていてひどい状態だった。

    かをりは「ごめんね、ごめんね」と言いながら、ピアノにかぶったホコリをふき取る。
    「健全な演奏は健全な環境から。まずは掃除だ喚起!」と言いながら、窓を開けると、ちょうど隣の家で椿がアイスを食べているところだった。
    濡れた髪、公生の服をきたかをりを見て、椿は何か勘違いをして、公生にものを投げつける。

    四月は君の嘘3

    翌日、コンクールに出場すると決めた公生は、早速練習にとりかかるが、録音した自分の演奏を聴いてぞっとする。
    「これ僕?」
    テンポも音もバラバラ。素人の渡や椿が聴いても下手くそだというのがわかるくらいだ。

    やっぱりやめておこうかと考える公生。
    しかし、勝手に宮園かをりが書類をだしている状況だった。

    公生が次に出るコンクールは毎報音楽コンクール。
    毎報新聞社が主催している全国規模のコンクールで、名だたる演奏家を何人も輩出した実績もある。
    地区予選、地区本選、全国大会と進んで優勝すれば、海外進出の足がかりになる。
    ちなみに公生は小学生の部で優勝経験があった。

    自分の演奏を聴いて落ち込んでいる公生にかをりが言う。
    「覚悟を決めろ。これは挑戦よ。音が聴こえなくても弾けるってことを証明するのだ。」
    「海図にない海を帆走(はんそう)するには勇気がいるのよ」(スヌーピーの言葉)

    「大切なのイメージ。あなたの指が鍵に触れる前にその曲をどう弾くか。心の中で考えておかなければいけない」
    「君は何のためにピアノを弾くの?自分のため?誰かのため?」
    「君はこの曲をどう弾きたい?バッハをどう弾きたい?」
    「本当の君はショパンをどう弾きたい?」

    四月は君の嘘2

    それだけ言って、かをりは渡の部活を見学しに行ってしまう。
    公生はまたピアノとふたりぼっちだった。

    イメージ、イメージ。
    頭の中でそうつぶやきながら、公生は毎日、毎日ピアノを引き続けた。
    イメージってなんだ?曲の解釈とは違うのか?
    音楽室で公生がピアノの練習をしていると、かをりは音楽室のはしで眠ってしまう。
    公生はかをりに上着をかぶせてあげた。
    (天使みたいだ。おとなしくしていれば)

    四月は君の嘘1

    椿は部活からの帰りの道、かをりとふたりで一緒に帰る。
    椿は公生のことを心配していた。公生にピアノは弾いて欲しい。でも苦しんではほしくない。
    かをりは「苦しみもがいて、あがいた自分をさらけだして弦にのせる。そうやって私達は生きた音を奏でる」と言う。
    かをりの「私達」には椿は入ってなかった。

    かをりと別れたところで、斉藤先輩から電話がかかってくる。
    斉藤先輩もちょうど部活から帰るところのようだ。
    「最近、帰る時間かぶりますね、私達」と言った瞬間、椿は気が付く。
    かをりが言った「私達」には椿はいなくて、椿が言った「私達」には公生がいない。
    小さいころから一番近くにいたのに、いつの間にか一番遠くにいる。
    「先輩、私達付き合いましょうか?」

    夜遅く。学校が暗くなってもまだ公生は音楽教室でピアノの練習をしていた。
    楽譜とにらめっこしていると、かをりがお疲れと言ってモーモー印の牛乳を手渡してくれた。
    かをりが「今日はもうやめたら?」と言う。
    「私を恨んでる?椿ちゃんが言ってた。公生は苦しんでる…って。私も知ってた。君が苦しんでるの。君の部屋を見て分かってた。音が聴こえなくなってピアノを捨てようとする君。ピアノをよりどころとする君。だからピアノも捨てられず、みたいものから目をそむけるように、ホコリや本で覆い隠そうとしてる。愛おしいけど近づけない、恋しいけど触れられない。悲しいのに、痛いのに私はそれに気づかないフリ。”ピアノ弾いて” “頑張って” なんて無責任なことばかり。私のせいで苦しんでる。ごめんね、ごめんね」
    そう言いながらかをりは泣き出してしまう。

    公生
    そのホコリを払ってくれたのは君だよ。苦しそうか、困ったな。苦しいのは当たり前なんだけどな。僕は海図のない航路を行くんだろ。挑戦するのも生み出すのも苦しいよ。でも充実している。だから、ありがとう。僕の体に積もったホコリを払ってくれてありがとう」

    もうずっと前から僕の世界は変わっていた。ただ気づかなかっただけ。
    出会ったあの日、僕の世界は鍵盤でさえ、カラフルになっていたんだ。
    友達を好きな女の子。
    銀色の月から隠れるように音楽室にふたり。
    夜の中に僕らふたりしかいないみたいだ。

    四月は君の嘘

    四月は君の嘘感想第9話

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    第9話は言葉について考えさせられる回でしたね。
    ちょっと調べてみたんですけど、スヌーピーって意外といいこと言っているんですね(*^^*)

    四月は君の嘘 引用元:http://ciatr.jp/

    この第9話にでてきた
    「海図にない海を帆走(はんそう)するには勇気がいるのよ」
    とか、あと他にも
    「自分以外の人間になりたいと願いながら、人生を送るのは耐え難い」
    とか色々ありました。

    あと椿が言った「私達」という言葉。椿は「私達」という言葉に、公生との距離を感じてしまい、結局好きじゃない斉藤先輩と付き合ってしまうことを決めました。言葉って本当に人生におよぼす影響が大きいです。

    あと公生がいった「そのホコリを払ってくれたのは君だよ」という言葉。この「君だよ」という言葉をきいて、以下の曲を思い出しました。
    Goose houseの「光るなら」です。アニメのオープニングに使われた曲です。

    光るなら/Goose house

     

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